プチフラワーのひとりごと　浜松市南区のお花屋さん

まなママです。

生後１ヶ月の娘サアヤが数日前から鼻が詰まって、タンが絡んでいるような呼吸をしていたので
急いで小児科に行きました。

症状から「ＲＳウイルス感染症」らしく・・夜に悪化する事もあるから呼吸がおかしかったら迷わず夜間救急に
行くように言われました。

結局夜はスヤスヤ寝ていて苦しそうではなかったのでまた翌日受診。

少し良くなってるとの事で一安心です。

今日も午後から鼻がまたズコズコ言い出したので夕方吸引に行きました。

どうやらこのＲＳウイルス症候群は２歳以上の子はただの「鼻かぜ」で終わるらしく・・

３歳のお姉ちゃんの鼻かぜが見事に移ったようです。

今日はお姉ちゃんも一緒に受診。鼻水を吸ってもらってすっきりしていました。

サアヤはしばらく吸引に通うようで明日も診せてくださいとの事。

早く良くなって欲しいです。




ＲＳウイルスとは　小児科のＨＰ参照

RSウイルスは急性の呼吸器疾患を起こすウイルス。新生児と乳児では細気管支炎と肺炎を起こすもっとも重要なウイルスです。小さい子どもほど重くなりやすい傾向があります。かぜのような軽い症状も含めて多くの子どもがかかります。また乳幼児突然死症候群（SIDS）の原因の一つとも考えられており、注意が必要な感染症です。感染力が強く、一方では免疫が十分にできないため、くり返し感染し、だんだんと抵抗力ができてきます。そのため回数がふえるほど症状は軽くなり、2歳以上では「鼻かぜ」程度になります。